欠陥墓石にご注意
どんな墓石がいいのかなぁ?
近年、日本の石材は87%が輸入材によるものです。輸入材の多くは中国材です。現在の日本の石材界は人件費が高騰し配送代や設備投資も高騰しております。日本の石が取れないかというとそうではなく、そのような理由だからです。
一般的に墓石を選ぶポイントは、石目が細かく錆が出にくい硬い石が良いとされます。又、輸入材の多くは採掘してからの歴史が浅く、どれ位の年数がもつのかわかっていません。たとえば、紀元前に建てられたエジプトのピラミッドは、現在崩壊の危機がきたのではないかといわれていますが、20世紀最初に造られたアスワンハイダムの影響で雨が多くなり風化が早い原因になりました。エジプトのピラミッドの中に観光客が入れるようになり、二酸化炭素が蔓延したのも原因です。古代エジプト人はこの地に雨が少ないことがわかっていました。結局、風化を早めたのは人工的なものです。日本でも大阪城に始まり、多くの城の石が瀬戸内海から運ばれました。現在でもしっかりと城を支えています。
問題のあるお墓
石に大きな錆がまわっています。一度錆がまわると拡大し、劣化します。
土台が悪いため、隣の巻き石とぶつかり角が欠けてしまった巻き石です。
L型金具を入れていないため巻き石が外れてしまっています。
納骨棺の手抜き工事によるもので花立部分が陥没しています。
これもL型金具をしていないため完全に外れて後ろの巻き石にぶつかっています。
土台の手抜き工事でかなり傾いています。解体し、最初からのやり直しが必要です。
錆が飛び散っている棹石です。建ててそんなに時間が経っていない輸入材です。
これも建てて間もない輸入材です。快晴の天気であるにも関わらず下台にこんなに水が染みています。
土台が悪すぎて後ろに傾いており、前がもちあがっている墓石です。
外国産が87%以上を占め、国産石材と偽り社会問題となる
現在石材店とのトラブルで一番多いのがこの問題である。国民生活センターには2002年には1000件以上の苦情がありました。平成15年8月14日付の 日本経済新聞にも大きく記事が掲載されました。バブル期は国産石材が飛ぶ様に売れました。景気が冷え込むと仕入れ値が安い中国産の石材を販売するようにな りました。ハピネ スパーク牧野霊園にはこうした現在安売りされている墓石の見本が置かれ、良い石と悪い石を比較してもらうコーナーを設けています。又、販売してい る墓石にも大手石材会社に集計してもらい石の「吸水率」をきっちりと明示しています。水を吸いすぎる石は劣化も激しく、錆も出ます。他の石材店が教えられ ない秘密を公開しています。
▲悪い石の展示品1
614(中国産)
▲悪い石の展示品2
AG98(中国産)
『お客様の声』
社長と同級生ということもあったのですが、水を沢山吸っている石の展示品を見せてもらい、そんな石を平然と売っている店が信用できなくなりました。
西鶴では、そんな石を販売してないのでという言葉を信じて、購入を決めました。建てた後の管理はもちろんのこと、墓石も水を吸わずに輝いています。悪い石 の見本を見ていなければ、分からなかったことも教えて頂き感謝しています。
高槻市富田町 松田様
















